落ち着いたナチュラルな家具に明るい色を使った食器や雑貨。北欧の暮らしに憧れるかたもいるのではないでしょうか。家具やキッチンを北欧風で揃え、日常の生活に温かみをプラスした暮らし。

可愛い、カラフル、おしゃれな食器には様々なデザインがあります。

ポーセラーツの手作り！北欧風キッチングッズをご紹介します。

1.そもそも北欧はどこの国か知っていますか？

北欧と言ってもどの国なのか意外と知らない方もいるのではないでしょうか。

北欧とはヨーロッパの北の位置、スウェーデン、アイスランド、デンマーク、フィンランド、ノルウェーの５か国になります。ヨーロッパの中でも一番寒い場所でもあります。

2.北欧ってどんなところ？

北欧は冬の期間がとても長い国です。大自然と暮らし、夏の期間もありますが、冬にはオーロラが見られるとても寒い地域でもあります。一年を通して、夜の時間が昼の時間に比べて非常に長いです。

部屋を温かくして、家具や雑貨でナチュラルでシンプルなデザインに、それに加えカラフルな差し色で食器を選び、長い夜の時間でも部屋で楽しく過ごすために北欧のデザインが生まれました。

間接照明を使い温もりある部屋作り、雑貨や食器は北欧の動物や植物、風景をモチーフにし、長い冬を過ごしているのです。

2-1日本人に人気の北欧デザインとは？

日本では代表的なIKEAがあり北欧のデザインを好む方が多いです。また、フライングタイガーの雑貨や、ブランド食器では有名なアラビア、イッタラ、ロールストランドなどたくさんの北欧デザインがあります。

また、マリメッコ柄はデザインが豊富で可愛いので人気があります。

北欧風は日本人が好きなナチュラル&シンプルにビビットの差し色で、全体を明るく表現してくれます。ナチュラルテイストが、日本人の好みにあるのかもしれませんね。

2-2北欧の有名な家具や食器とは？

デンマーク→ロイヤルコペンハーゲン（陶磁器）、ダンスク（キッチンウェア）

スウェーデン→IKEA（家具、雑貨、キッチンウェア）

フィンランド→イッタラ（ガラス）、アラビア（陶磁器）

ノルウェー→フィッギオ（陶磁器）

2-3日本人が北欧デザインを好むの理由とは？

ナチュラルな木材を使った家具、温かみ溢れる間接照明を使った空間作りは日本人の心に温もりと癒しを与えたのではないでしょうか。

照明ひとつで、部屋の雰囲気はがらりと変わります。ほっとできる部屋があると毎日忙しい人にとってはきっと居心地のいい空間になるでしょう。

また、コントラストがはっきりとした色を組み合わせることで、部屋がパッと明るくなり心に元気を与えてくれることもあるでしょう。

3.ポーセラーツで作る北欧食器とは？

オリジナル食器ができる、ポーセラーツは最近北欧風が人気です。

ポーセラーツとは、真っ白な白磁に絵柄のついた転写紙を貼り付け、高温の焼成炉で焼き上げたものです。オリジナルの食器、雑貨小物類が作ることができる習い事です。

3-1ポーセラーツで北欧風のデザインにするためには？

北欧食器は、転写紙選びから始まります。
転写紙とは、たくさんの絵柄が入ったシールがついた台紙です。水に数秒つけると台紙からシールが剥がれそれを白磁の上に貼ります。

転写紙の種類は数百枚あり、その中には洋柄、花柄、和柄、フルーツや、文字が入ったイニシャルなどありますが、最近は北欧風柄もたくさんあります。

お店に飾ってある北欧食器をイメージしてみて下さい。赤やグリーン、オレンジのカラフルなリンゴなどのフルーツ柄、シンプルなデザインの植物柄、北欧の森や風景をイメージした柄などあります。ポーセラーツではこれらの転写紙を自由自在に組み合わせ、一つの食器にたくさんの転写紙を使ってより北欧風に仕上げます。

3-2ポーセラーツの手作りの北欧風食器のご紹介

ペアマグカップ

ケルッカとストライプを合わせました。ケルッカとはフィンランドのデザイン会社です。鮮やかな色合いが食卓やキッチンにあるだけで絵になりますね♪

同じくペアマグカップの北欧風デザインです。イニシャルを入れるとお揃いに♪

鮮やかな赤の鍋敷きのは北欧風のフルーツの中では最も多いリンゴ柄を合わせました。

北欧風の中でもシンプルデザインのプレートです。

4.まとめ

北欧風はポップな色の中にナチュラルで温かみがある落ち着いたデザインの家具や雑貨、食器が特徴的です。あなたの日常に、癒しと温もりでほっと一息できる北欧風の部屋づくりを作ってみてはいかがでしょうか。

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